細部まで丁寧に制作されたミニチュア御殿屋台をじっくりご覧下さい
提灯に灯りが点くとより御殿屋台の雰囲気が出ますね。
6尺(182cm)の床の間の前に置いて撮影しています。5分の1スケールですから結構大きいです
正面の様子です
正面の彫刻です。風神や鳳凰、松などが所狭しと飾り付けられています。
もう少し下を見ると、子どもたちの彫刻もあります。表情がしっかりと表現されているのには驚きです。
ロープもありますので本物さながらに曳いて練り歩くことだって可能です。
横から見るとこんな感じになっています
提灯に灯りが点くと雰囲気がいいですね。
丁寧に制作された屋根はまるで一枚物の板のようにすら見えます。
1本1本手作業で加工された垂木です。
垂木は全部で全体で400本近くあります。
ステージの下はしっかり開くようになっています。
手作りされた車輪は漆で塗って仕上げられています。
とても立体感のある屋根です。
後ろからの姿です
後ろは和柄の布がアクセントになっています。
上部にある雷神の彫刻です
亀の彫刻も立体感がありますね
奥には狛犬の彫刻が見えます。
ステージの横にも鯉の彫刻が刻まれています。
モデルの子供は生後115日です。