省エネ住宅ポイント制度がはじまりました!

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いま、エコリフォームをして省エネ住宅ポイント制度を利用すると最大300,000ポイント(30万円相当)が付いてきます。

066e--さらに耐震リフォームをおこなうと最大450,000ポイント(45万円相当)がもらえます。

もらったポイントは、色々な商品と交換できたり、追加工事に1ポイント1円相当で利用できます。

 

省エネ住宅ポイント制度とは?

エコリフォーム または エコ住宅を新築 した場合にポイントが貰える制度です。

従来制度(復興支援・住宅エコポイント)との違いは、下記の表を見ていただくとわかりやすいと思います。

従来制度との違い出展:国土交通省省エネ住宅ポイント事務局ホームページ

ポイントの利用方法は?

  1. 即時交換することができます
    エコ住宅の新築やエコリフォームによって取得したエコポイントは、追加工事費用に充当できます。
  2. 商品に交換することができます
  • 省エネ・環境配慮に優れた商品
  • 地域振興に資するもの(地域商品券、地域産品、復興支援)
  • 全国で使える商品券・プリペイドカード
    (商品の提供事業者が環境寄附を行うなど、環境配慮型のもの)
  • 環境寄附、復興寄附

オススメは即時交換です。前回の住宅エコポイントのときはすべての方がこちらを選択されました。

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省エネ住宅ポイントで新たに対象となった設備エコ改修は、太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓の5つからエコ住宅設備3種類以上を行うとポイントをもらえるというものです。

発行されるポイント数を表にまとめたものは下記になります。

ポイント

エコ住宅設備のうち、3種類未満の設備を①窓の断熱改修 または ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 とあわせて行う場合に、設置台数にかかわらず各設備の種類に応じたポイント数が発行されます。

窓の断熱改修、外壁・屋根・天井・床の断熱改修または設備エコ改修を3種類以上行った方は、バリアフリー改修や耐震改修工事のポイントも加算されます。

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バリアフリー改修や耐震改修工事だけではポイントがもらえないのでもったいないですね。

ポイント申請期間は、2015年3月(上旬予定)~11月末です。但し、予算消化で終了してしまいます。申請は工事完了後となりますので早めの準備が必要です。

国の予算も多くとってありますが、補助の割合が良く使いやすい補助金制度なので利用者も多くいます。今までも予算消化で期限前に終了しています。大得工務店では申請のお手伝いをしますので、ご利用したい方は早めにご相談くださいね。

断熱改修などはわかりにくい部分もありますので、ご検討いただいている工事でどれくらいのポイントが貰えるのかご提案いたします。

問い合わせをしたからといってその後の売り込みはありませんのでご安心ください。

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