今住んでいる家は昭和46年に建ったものです。特に贅沢な普請ではないですが38年経った今でもあまり古びた感じはしないと私は思っています。

それは10年毎に壁紙を替えたり手を入れていた事と、6年前に大々的に外壁・床・アルミサッシなど大分手を入れたからだと思います。

最近廊下の天井にシミが出て見苦しいので大得工務店で見て頂きました。原因は分かりません。屋根は38年前と同じで1度も雨漏りしたことがありません。早速天井の板を替えて頂きました。

この家は大得工務店のご主人が30歳前後に建てた家です。

家の周りは大きな立派な家ですが私達夫婦は大正生まれ、平屋で小さな家ですが満足しています。行く行くは息子たちと同居するつもりで裏を空けてありましたが、近くですが別の所に家を建てました。裏は野菜を作っています。

その当時はまだ若かった大塚さんが方位のことを言ったり火元はこれ以上出してはいけないとか。私は無頓着でしたが家の玄関は良い方向にありますねと言ってくださる方もいます。

6年前に家を直す時も私たちの年廻りを見て1年くらい待たされました。そのせいか私達夫婦は今まで何事もなく元気で過ごしてきました。これから後何年位この家に住むでしょうか。

明るくすることも暗くすることも自分の気持ち次第ですが、家がどれ程影響しているでしょうか。良い大工さんにめぐり逢えて本当に良かったと思います。天井を直す時初めて息子さんとお逢いしましたが優しい方で、こちらの言うことをよく聞いて下さる感じのよい方です。

これからもまた家のことで何かありましたらよろしくお願いします。

浜松市南区 星野様