また新築現場から材木の残りをもらいました
仲間の大工職人を通じて、工事が終わった某大手ハウスメーカーの現場から材木の残りをもらいました。
私たちはこの材木を有効に生かすことでお客さんに還元できるので嬉しいのですが、この材木のお金を払っている方の事を考えるとちょっと複雑な気持ちです。
前回ほどではありませんが、今回も結構な量です・・・
こちらの木材は壁の下地などに使う事が多い材料で、現場を管理する立場からすると柱などの構造材に比べて最終的に必要になる量を読みにくい木材です。
「これだけあれば大丈夫」
と思って現場に搬入しても、現場で足りなくなったたりしますから余らせないように、足りなくならないように木材を搬入するんのは結構難しいんです。
でも・・・相変わらず余った木材の量は結構多いですね~
とりあえず今回もありがたく頂き、この材木は大得工務店でお客さんに有効に使わせてもらう事にしました。木材をくれたハウスメーカーの現場では、木材が余ると捨てられちゃうらしいので、何とももったいない話ですね。
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