浜松市南区で動きが悪くなった開きドアの建付調整工事
こちらのお客様は、ホームページをご覧になってお問い合わせを頂いた浜松市南区にお住まいのお客様です。築十数年になる中古住宅を購入されてお住まいでした。
しかし、住んでみたところトイレのドアの開き具合が良くなかったため、修理をしたいと大得工務店にメールにてお問い合わせを頂きました。
今お使いのドアが「固い・枠と擦れている・使いにくい」などのお悩みを持たれているようでしたら必見ですよ
家のドアって、何年も使っているとだんだん硬くなったり動きが悪くなってくるんですよね 今回お問い合わせ頂いたW様も「どこに頼んだらいいかわからない」という状況の中で、大得工務店のホームページをご覧になってお問い合わせを頂きました。
動きが悪い開き戸の様子を見ていきます
今回、こちらのトイレドアの開き具合が悪く開け閉めが不便なので何とかしたいとお問い合わせいただきました。様子を見せていただくと、丁番のところでドア本体とドア枠が干渉して動きが悪くなっているようでした。
こちらはドアの丁番のアップですが、ドア丁番のヒンジ部分がドア枠にあたっているので開け閉めがしにくくなっているようです。ドア本体とドア枠の納まりはそれほど悪くはありませんが、家の構造に対して大きすぎるドア枠が付いているために丁番が当たってしまっていることが原因でした。
ドアの開き調整工事開始します
ドア枠を削るのが一番いいのですが、家の柱にしっかりと設置されているためにドア枠を取り外すのはかなり大変です。そこで、ドア本体が枠にぶつからないように加工する方法で建付を調整していきます。
まずは職人の手でドア本体を取り外します。
丁番(蝶番とも言います)で固定されているドアは、基本的にビスでしっかりと固定されているので動かないのですが、開け閉めが多い部屋のドアなどは、ドアの重みで使っているうちに枠と段々擦れるようになって来たり、ドア自体が反ってきて具合が悪くなってくることも多いです。
最近は3次元丁番と言って蝶番のところに調整用のビスが付いており、ドアをいじらなくてもそちらのビスだけで調整ができるタイプのものも増えて来ました。このようなタイプの丁番は特別な道具がなくてもドライバー1本でドアの調整ができます。[/note]
水平とドアの建付を見ながら細かく何度も削って、仮付けする工程を何度も繰り返して具合が良くなるのを確認します。削り過ぎると元通りにすることができないので、慎重に進めないといけません
ドアの開き調整工事完了しました
作業が完了しました。写真だと全くわからないですが、ドアの開き具合はとてもスムーズになりました。
W様には「丁寧に作業してくれてドアも動きが良くなったし満足です」と喜んで頂くことができました。
W様、ありがとうございました!
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