庭がより使いやすくなるテラス工事

100526 023こちらのお客様との出会いは26年前、お会いしてからずっとお付き合いさせて頂いているお客さまです。お住まいは浜松市南区になります。

現在の店舗兼住宅のお住まいは10年ほど前に大得工務店で新築させて頂きました。外構工事はその際に残しておいたため、今回テラスを含めて工事をさせて頂いています。

最大限庭を有効利用するため、庭の形に合わせて特注品でテラス屋根の製作をしています。庭の使い勝手で不便を感じられている方は必見です!

工事に当たっては年回りを考え、工事時期を3年ほどお待ち頂きました。
待ちに待った工事となり、出来上がりも大変喜んで頂く事ができました。

[font color=”#fff” bgcolor=”#94bfa3″ class=”bd-gray icon-th” size=22 bold=1]外部テラス設置工事[/font]
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店舗兼住宅にお住まいです。こちらが店舗の入口になりますが、今回の工事個所は自宅側になりますので裏側となります。

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工事前の様子です。玄関へのアプローチは道路に解放されているうえ、フェンスもないため防犯上も良くありません。

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まずはメインとなるテラス工事からです。
テラススペースを目一杯広く取るため、特注したテラス屋根です。

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まずは骨組みを作り家とつなげます。水はけもしっかり考えたオーダー品です。

[flexbox alignh=”center”][flexitem margin=0]P1060069[/flexitem][flexitem margin=0]カメラに向かってバッチリポーズ[/flexitem][/flexbox]

骨組みを作った上にポリカーボネートの板を取り付けていきます。軽くて強度もあるため、現在はテラス工事で使われる材料の主流となっています。

工事を見ていた息子さんがポーズを決めてくれました♪

[font color=”#fff” bgcolor=”#94bfa3″ class=”bd-gray icon-th” size=22 bold=1]門扉設置工事[/font]
[flexbox alignh=”center”][flexitem margin=0]伊藤邸 078[/flexitem][flexitem margin=0]伊藤邸 081[/flexitem][/flexbox]

テラスを組み上げた後で門扉とフェンス工事に入ります。写真は門扉の仕上をモルタル仕上しているところです。

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モルタルが乾いた後、吹付け塗装しています。吹き付け塗装は表面にコーティング層を作る事ができるので、汚れに強く耐久性が高い事がメリットです。

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現在お客様がどのように庭を使われているかお話を聞き、柱の位置やスロープの位置も決定しています。

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最後の仕上げは表札取付です。まず、表札を取り付ける場所に接着剤が馴染みやすいように機械で碁盤目状に傷を付けます。

緊張しますね・・・

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水平になる様に下の郵便受けを基準にして支えを付けて支えました。1日で乾きますので養生テープをはがすと・・・

完成です。ピッタリ水平に取付完了! 大成功です!

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道路からの目隠しを取り付けました。浜松市は風が強いので風が強い日の風除けも兼ねています。雨の降り込み防止にもなりますね。

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