開かなくなった勝手口ドアを交換リフォーム
こちらのお客様はお電話にてお問い合わせ頂いたお客様になります。現場は浜松市南区になります。
「長年使われていた勝手口が開かなくなったので何とか直したい…」とのご相談です。
今回の事例のように、古いタイプのドアは壊れて開かなくなる事があります。同じようなタイプのドアをお使いで開かなくなって困っている方は必見です!
リフォーム前はこんな状態でした
築20年以上の家の勝手口などでよく使われるタイプのドアです。
木目のもようにアルミの枠を取り付け、握りタイプのドアハンドルが付いたシンプルな勝手口ドアですね
ドアの上に付いていたドアストッパーです。海が近い地域と言う事もあるかも知れませんが、金属製のストッパーが錆びていました。
右の写真が壊れていた丁番部分です。
丁番の付近でアルミの金属枠がは擦れてしまっています。
取り外したドアです。左上の部分が下の丁番が付いていた場所です。
もう少し近くで見ると・・・
ドアの中の木がボロボロになっています。長い間かけて雨水などが中の木にしみて少しずつ腐ってきたようですね
力がかかる部分でビスなどが効かなくなってしまうとドアを交換以外に対策がありません。早速寸法を測って準備です。
取替リフォーム工事完了です
取替リフォーム完了しました
窓サッシの色味に合わせて落ち着いた色のシルバー色のドアにしました。
今度は腐らないように、アルミの枠だけでできたドアにしています。
頻繁に出入りするところではないという事でしたので、耐久性とコストパフォーマンスを重視して商品を選択しています
ドアストッパーは横にある出窓の壁部分にゴム製のものを取り付けました。これなら建物にぶつからない範囲で目一杯開けますね!
上半分はガラスドアにして明りを採るという事も出来たのですが、強く開いた時に割れてしまう恐れもあったため、パネルタイプのドアにしました。
外壁の塗装もしっかりされていて家を大事に使われている印象を受けました。
ワンちゃん、結構大きいうえにかなり吠えられたので かなり怖かったのですが、工事が終わった後には吠えなくなってくれました。
S様は工事が終わった後にお礼のお葉書まで下さいました。
S様ありがとうございました!
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