浜松市南区の公共施設を長持ちリフォーム


こちらは町内会の方からご依頼いただいた自主防災小屋の建築工事、公民館の床張り替え工事、神社の改修工事の様子です。
工事時期はバラバラですが、どれも町内会から依頼頂き大得工務店で施工させて頂いた物件になります。
地元でも実績が認められての依頼だと考えており、大変光栄な工事です。
公民館床張り替え工事、神社の改修工事は工事をさせていただいてからそれぞれ5年、19年ほど経っています。それでは順番に見て行きましょう。

自主防災小屋新設工事


消火用のポンプを納める小屋を設置しました。シャッター付きで出し入れもしやすいタイプです。基礎はブロックではなく安定性の高いコンクリートで造っています。

左は以前からあった防災道具の小屋です。今回はとなりに増設しました。


小屋の中です。小屋だけでは小物の整理がつかないため、棚を造作しました。
オレンジ色の板は「パネコート」というコンクリート型枠に使う合板です。汚れに強く、強度もあるため面材に採用しました。
また、骨組みは強度があって耐久性が高いヒバ材を使用しています。

公民館床張り替え工事

松島町公民館です。町内の方が集まる場所として活用されています。

玄関右にある看板も劣化して文字が禿げてしまっていたので、上から文字の塗装と木部の保護塗装を行いました。
右は中の様子です。張り替える以前は床がブカブカしたりきしみもありましたが、張り替えることでしっかりとした床になりました。床材には耐久性の高い無垢の床板を張りました。

神社大規模改修工事


松島町の神社「神明神社」です。長年の雨風にさらされて木部がかなり劣化していました。町内で修復工事が決まった際、町内会役員の方々の推薦で大得工務店が工事をやらせて頂くことに決まりました。

神明神社外観です。改修工事当時のままとは行きませんが、構造体はしっかりしています。通気が上手にとられているので木造にとって理想に近い状態で保たれています。

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