浜松市南区で築31年目のビフォーアフター – 洗面脱衣所リフォーム

100518 026こちらのお客様は、昭和54年に大得工務店で新築工事をさせていただいたお客様です。お住まいは浜松市南区になります。

昭和56年以前建築基準の住宅となるため、耐震補強を兼ねて家中を大規模にリフォームさせて頂いています。

住宅設備をすべて交換したりと家中を改装する大規模なリフォームとなりました。量が多いので部屋ごとに分けてご紹介いたします。
今回は洗面脱衣所の工事です。

住まいながらの工事となったため、1階の部屋の収納を複数工事する際に、工事中の荷物の移動や音など大変なご不便をおかけすることとなりましたが、極力効率的に工事をさせていただき、スムーズに荷物移動ができるよう場所ごとに工事を終える方式を取ることで、ご負担が少なくなるように努力しました 。

[font color=”#fff” bgcolor=”#94bfa3″ class=”bd-gray icon-th” size=22 bold=1]洗面脱衣所のリフォーム[/font]

[font color=”#fff” bgcolor=”#9cf” class=”bd-gray icon-triangle-right” size=19 bold=1]工事前のお客様の悩み[/font]
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こちらは1階の中央右寄りに位置する洗面脱衣場になります。

14年前に交換した洗面化粧台もプラスチックの部分が黄色くなったり、水が漏れる事があったりしました。

設備メーカーは設備部品を製造から10年間保管しておく義務があるのですが、こちらの洗面は今後の部品の調達が難しい事と、傷んできた部分が気になる事から、耐震補強のついでに新しいものに交換される事となりました。

[font color=”#fff” bgcolor=”#9cf” class=”bd-gray icon-triangle-right” size=19 bold=1]リフォーム開始です[/font]
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工事前の様子です。工事ではまず古い洗面化粧台を取り外します。

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次に床と壁を解体して「構造用合板」を張り壁の強度を高めます。もちろん建物の浮き上がりを防止する「アンカーボルト」も忘れないように入れます。

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「構造用合板」を張り終わったら壁下地を張ってから仕上材を張ります。こちらは「ビニールクロス」を採用しました。

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洗面脱衣所からお風呂に入ります。お風呂の出入口にはスイッチやリモコンが取り付きます。

鏡の中に私が移っています。

[font color=”#fff” bgcolor=”#9cf” class=”bd-gray icon-triangle-right” size=19 bold=1]洗面脱衣所リフォーム完成しました[/font]
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完成しました。お持ちの収納棚を入れてピッタリの大きさです。洗面化粧台の裏側に合った明かり窓は収納量確保のため、ふさいでしまいました。

伊藤様ありがとうございました!

[font color=”#fff” bgcolor=”#94bfa3″ class=”bd-gray icon-home” size=22 bold=1]伊藤様の同時施工事例はこちらです[/font]

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